ラブライブについて

初めまして

アクアブルーと申します。
「ラブライブ」について書こうと思います。
ラブライブを好きになった

キッカケ・これまで・現在・これから、のことをつらつら書いていきます。

初めてこのようなブログを書くので至らない点もございますが、どうぞよろしくお願いします。
※あくまで個人の感想で書いていきますので、暖かい目で見ていただけるとありがたいです。
（多少のネタバレあり）

では、早速本編の方へ〜

※時系列順に行きます

※今回はサンシャインまで喋りたいと思います

ラブライブとの出会い

初めてラブライブに出会ったのは、
今から何年前か。ラブライブ！1期3話です。
たまたま、姉がテレビでアニメを見ていたんですが。まさにそれがラブライブでした。

偶然なことに「START:DASH!!」のところで見ていたんです。初めて見た時は正直「へ〜」としか思っていなかったと思います。
その時見たのも、1期3話だけだったのでこれと言った記憶が無いのも正直な感想になります。
こんなに前の記憶で、忘れていてもおかしくなかったのですが、この時のことを思い出す瞬間が来ました。

キーホルダー

小学五年生の頃、
いつものように友達の家に遊びに行って、ゲームをしてYouTubeを見て遊んでいました。
その日は友達の兄も同じ部屋（リビング）に居て、話したりする仲だったので、みんなで話をしたりもしていました。
私が家に帰る時に、ふとカウンターを見ました。
そこには、小学生の時に友達の兄が学校で作ったらしき、中にオルゴールの入った木箱がありました。この箱を開けると、いくつかキーホルダーが入っていました。
その中で私は見つけてしまいました。

実際に頂いた物

ア「これってなに？」
友人兄「それ、ラブライブのキーホルダーやで」
ア「めっちゃかわいいっすね」
友人兄「欲しいんやったらあげるわ」

確かこんな感じだったと思います。
この時の事はよく覚えています。
なぜか、この矢澤にこだけ輝いて見えたんです。
他のものが目に入らないくらい、凄まじいオーラで私の視界を奪っていきました。

この出来事から私の人生が本当に変わりました。

ここからラブライブ尽くしの生活がスタートしました。自分の拠り所というか、「自分の大好きなラブライブという場所なら居られるかな」という感じですかね。悲しい時も、ラブライブに元気を貰っていた気がします。

その時は3DSを使っていて、それでYouTubeを見ていました。YouTubeで曲を聞いたり、μ'sメンバーのコーレスを見たり、（今になっては違法だと分かるけど）テレビアニメの切り抜きなども割と見ていました。特に、ラブライブ！2期6話でみんなで他のメンバーの服を着て真似する（？）ところが好きでしたね...。

スクフェス

それから、スクフェスも始めましたね。
スマホを持っていなかったので、母親にお願いしてスマホを借りてやっていました。
プレイしていた中で特に好きだった曲が「輝夜の城で踊りたい」「Angelic Angel」「きっと青春が聞こえる」です。

正直、「きっと青春が聞こえる」に関しては、「どんなときもずっと」と迷ったところもあるのですが、何故かこっちを選んでましたね。

この曲の方がやっていていたのもありますが、「どんなときもずっと」はちょっと、涙が……。

そして、その時に1番好きだったURが
西木野真姫UR〈動物編Part2 白馬と一緒〉です。
これが当たって覚醒させた時が1番やばかったですね。嬉しさもあり、可愛すぎるだろ！という心の声がつい口に出てしまったり...。
もう最高としか言いようがありませんでした。

確か、6月くらいから始めたスクフェスでしたが、翌年の3月にスクフェスのやりすぎで父親にデータを消去されることになりました。
その時の私は兄弟で喧嘩した以上に泣いた記憶があります。本当に辛かったです。

ヴァイスシュヴァルツ

これも少しだけですが買ってましたね。
小学五年生の夏、劇場版ラブライブ！のヴァイスシュヴァルツが発売していました。

確か1つ500円ちょっと...
その時の私はラブライブ！にしか興味を示していなかったので、有り金使っていた記憶があります。もう友達にあげてしまったので手元にはないですが、絢瀬絵里のAngelic Angel衣装のキラがありました。とても懐かしいです。

（正直、ヴァイスシュヴァルツのルールとか全く分かりませんでした笑）

     （友人兄から貰ったイチオシカード）  

このように、私の中でラブライブ！は特別で大切な存在となって行きました。

本当に大好きで、

本当に大好きです！！！

キャラクターの可愛さもあり、楽曲の楽しさもあり、本当にラブライブ！に夢中でした。

ラブライブ！サンシャイン!!

ラブライブが好きになってすぐのこと
新シリーズであるラブライブ！サンシャイン!!のテレビアニメが放送されました。
放送時間が、夜10時...か10時30分からだったと思うのですが、始まるまで起きてテレビの前で待機していました。

「やっと、ラブライブ！をリアルタイムで見られる！」という高揚感とどんな物語になるのかというワクワクが止まりませんでした。

曜ちゃん

1話を見て...いや、見る前からもう

推しは陽ちゃんだ！と決めていましたね。
1話から、千歌ちゃんのためにスクールアイドル部の勧誘を手伝ったり、自ら入ったり
「なんて友達思いで優しくて可愛いんだ！！」
と叫びたくなりました。
活発で運動神経が良くて制服が好きで、
ほんとに「ヨーソロー！」です。（？）

友情ヨーソロー

でもやっぱり曜ちゃんの話をする時はサンシャイン1期11話 友情ヨーソローが付き物かなぁと思いましたので少し。

「千歌ちゃんが梨子ちゃんに取られちゃってる！？」と思う曜が、鞠莉と話をする場面。
「何言ってるんだ」と思うかもしれませんが、

割と自分にも当てはまるというか、似たような経験したことあるな〜って見返してても思うんですよね。相手は私とは嫌なのかな。やっぱり他の人がいいのかな。とか思っちゃったり。
こう、自分と照らし合わせる...ってなるとまた違うようにも感じるのですが、曜ちゃんの自分で抱え込んでしまうという所や、友達に本音でぶつかりにいけない所とか。それを言うと、その時

「大好きな友達に本音を言わずに2年間を無駄にしてしまった」っていう鞠莉の......っ、、
となるので長くは語れないです笑

嫉妬ファイヤー🔥

そしてその後、ベランダで曜が本音を千歌に言っている所を想像するシーン。
ここ大好きなんですよね！！笑
3つ目の

「わたし渡辺曜は千歌ちゃんの事が全速前進！ヨーソロー！」⇽これが好きすぎる。

（名場面）

そして、そのシーンでかけているメガネ。
黒縁で長方形でちょっとデカくて、曜ちゃんは普段メガネかけてないからコンタクトなのかな。

（伊達という路線……わんちゃん）

いや、可愛すぎるでしょ！！！

そのあと、梨子からの着信で悲しい表情を見せる曜。この時、曜は何を思ったんだろうなと。
梨子ちゃんが悪いわけでも、千歌ちゃんが悪いわけでもない。ダメなのは自分だって分かっているのに、その事にモヤモヤしているのかなと。
そして千歌ちゃんが家まで来て、
「合わせるんじゃなくて、1から作り直した方がいい！曜ちゃんと私のふたりで！」

ここです。ここなんです。
ここで曜はやっとわかったんだと思います。
自分で勝手に妄想していただけなんだと。
ここでなんだか、

ぐわっと心が締め付けられたんですよね。
こういうのも含めて、なんだか自分の気持ちに素直になれないって言うところもわかるし、こう「あぁぁぁ」ってなってしまい、やっぱり曜ちゃんが好きだなぁと自分の中でまとまりましたね。

最後に

とりあえず今回は〆たいと思います。

今回で今までのことを全部書いちゃおうとか思っていたのですが、また後日にしようと思います。
「絶対近々あげます」（多分）

※次は虹ヶ咲とリア友とスパスタの話かな。

ここまで読んで下さった方ありがとうございました。途中まで、最初の方だけでも見てくださった方、ありがとうございました。

今後も、短文になると思いますが書きたくなったら書くと思います。
まだまだ書き方、誤字、意味のわからない場所等などあると思いますがよろしくお願いします。